ディズニー新作「ホーンテッドマンション」は怖くて笑える感動作? 「号泣した」反響拡大&本編映像披露
2023年9月10日 10:00
ディズニーランドの人気アトラクションを題材に実写映画化し、日本でも大ヒットスタートを切った「ホーンテッドマンション」(9月1日から公開中)の新たな本編映像を、映画.comが独占入手した。
封切り以後“怖くて笑えて感動できる”“号泣した”などの反響が拡大している本作。映像では、個性的な登場人物がゴーストたちと交信しようとするも全然うまくいかない、というユニークな場面を切り取っている。
9月1日に公開された本作は、初週3日間で興行収入4億7603万円、観客動員32万8017人を記録。週末興行収入ランキングでNo.1を獲得する大ヒットスタートを切った。なお上記の興行収入は、アメリカを除く世界各国の初週の同数値を上回る出足だったようだ。
日本のSNS上でも感想が多く投稿され、「アトラクションのネタが満載で最高!」「アトラクションに乗ったの思い出して、懐かしくて楽しかった!」などのレビューに加え、「笑えるホラーかと思ってたら号泣した」「すごい見応えある映画」「ちょっぴり怖いけど、泣けて笑えてとにかく面白い」「ハラハラドキドキに加え、まさか心がほっこりするなんて」などの声が上がっている。
アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)と共に引っ越してきた。しかし、この館は何かがおかしい。この一見豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇。彼らを救うため、クセが強い心霊エキスパートたちが集結する。
監督を務めるのはジャスティン・シミエン。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いており、休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたという。アトラクションへの特別な思いを抱く監督なだけに、本編では“どこまでも続く長い廊下”や“縦に伸びる部屋”、“ウェディングドレスを着たゴースト”など、随所にアトラクションの世界観を忠実に再現していることが見て取れる。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー