ファンタジー大作「アスダル年代記」シーズン2、9月16日配信決定 主要キャラが“野望”を燃やすポスター披露
2023年9月8日 21:00
謎に包まれた神秘の古代大陸アスを舞台に、伝説の英雄たちが覇権争いを繰り広げるファンタジー大作「アスダル年代記」シーズン2(アラムンの剣)が、ディズニープラス「スター」で、9月16日から独占配信されることが決定。新たな物語の幕開けを前に、主要キャラクターが“野望”を燃やす日本語版ポスターが公開された。
壮絶な闘争の末、タゴンがアスダル初の王になった前シーズンから約8年後。新シーズンでは、いまも圧倒的な威厳を誇るタゴンをはじめ、氏族の後継者として神格化されたタニャ、タゴンの子どもを身ごもった初代王妃テアラ、タゴンの養子で自身を後継者だと信じる軍総長サヤ、タゴンと敵対関係にある戦士ウンソムらの思惑が、アス大陸を再び動乱に巻き込むことに。ついに、タゴン率いるアスダル王国と、ウンソム率いるアゴ連盟が大戦争へと突入していく。
前シーズンに引き続き、タゴン役でカリスマ性を放つのは、人気スターのチャン・ドンゴン(「紳士の品格」「SUITS/スーツ 運命の選択」)。イ・ジュンギ(「麗(レイ) 花萌ゆる8人の皇子たち」「悪の花」)が、サヤとウンソムを一人二役で演じる。タニャ役にはシン・セギョン(「新米史官ク・ヘリョン」「ハベクの新婦」)、テアラ役にはキム・オクビン(「渇き」「悪女」)を配している。
ポスターは、タゴン、ウンソム、タニャ、テアラそれぞれの荘厳なソロショットをとらえ、「この戦いに勝利して資格を手に入れるんだ。王になる資格を」(タゴン)、「今やこの剣の持ち主は俺だ」(ウンソム)、「戦争のない世界を作るために神の名において脅さないと」(タニャ)、「知識と技術、全部私のものだ」(テアラ)など、彼らの意志と野望を強く印象付けるデザインに仕上がっている。
「アスダル年代記」シーズン2(アラムンの剣)は、「安市城 グレート・バトル」のキム・グァンシクが監督を務める。シーズン1の脚本を手がけたキム・ヨンヒョンとパク・サンヨンが続投。9月16日より、ディズニープラス「スター」で配信される(全12話/初回3話一挙配信、以降毎週土・日曜に1話ずつ配信)。