実写映画「次元大介」に真木よう子、永瀬正敏、草笛光子らが参戦! 早撃ち炸裂の本予告公開
2023年9月7日 08:00

玉山鉄二が主演を務めるAmazon Original映画「次元大介」の追加キャストが発表され、真木よう子、真木ことか、さとうほなみ、永瀬正敏、草笛光子が出演していることがわかった。あわせて、本予告(https://youtu.be/UD13qp8-LfE)、写真家としても活躍する永瀬の撮りおろしキャラクタービジュアルが披露された。
「ルパン三世」シリーズの中でも随一の人気を誇る次元大介を主役に据えたアクション映画。Amazonスタジオと「ルパン三世」をプロデュースし続けてきたトムス・エンタテインメントが、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリーを創出した。実写映画「ルパン三世」で次元大介を演じた玉山が、本作で再び主演として同役を務める。
真木よう子は、次元の敵となる泥魚街のボスにして元殺し屋のアデル役として参戦。国籍・年齢不詳の絶世の美女である一方、片足と声を失った残酷かつ哀しい過去を持つミステリアスなキャラクターだ。真木ことかは、アデルの組織に狙われ、悲しい過去から言葉を発することができなくなってしまった少女・オト役、永瀬は擬態術を活かした殺し屋として名を馳せるアデルの右腕・川島武役、さとうは川島の恋人・瑠璃役、草笛が表向きはさびれた時計屋、裏社会では“世界一のガンスミス(銃職人)”と言われる矢口千春役を演じる。

本予告では、次元の緊張感とスピード感に溢れた華麗なガンアクションを活写。さらに、アデルが車椅子を操りながら激しい銃撃戦を繰り広げる様子も映し出されている。長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じて千春の元に訪れた次元。「何年も一緒にやってきた相棒だろ。もっと声を聞いてやりな」とアドバイスをする千春。改めて自身の相棒と向き合う機会を経て、次元は更なる進化を遂げたかのように、華麗な身のこなしで飛び交う銃弾や爆撃を避けながら、たった一人で戦いに挑んでいく。なお、映像はアニメーションで次元大介役を担当している声優・大塚明夫の声で締めくくられる。
「次元大介」には、本宮泰風、波岡一喜、野村祐人、馬場徹、田中要次も出演。10月13日よりPrime Videoにて世界同時配信。コメントは、以下の通り。
今までやったことがない難しい役どころでしたが、こういう役をやってみたかったので、ぜひチャレンジしてみたいなと思いました。皆さんが思っているよりも、より楽しめるエンターテインメントの作品になっていると思います。
子どもの頃からずっと見てきた『ルパン三世』の次元大介が主人公の作品なので、お話をいただいたときは嬉しかったです。川島は、果たして本当に生きているのか、存在しているのかわからないような。闇を抱えている人だと思います。共通点がないからこそ演じがいがありました。ぜひご覧ください。
千春は、たった一人で商店街の時計屋を営んでいるのですが、地下に降りると銃職人という裏の顔を持っていて、とても魅力のある女性です。自分の中に2通りの暮らしがある役なので、役者としては面白そうだと思いましたし、おごってはいけませんが、しっかり演じなきゃダメな役だと思いました。無事に私がその役を演じ切ることができたのか、ぜひ期待していて下さい。
幼稚園の頃から『ルパン三世』は好きで、よく見ていました。オーディションでは、すごく不安な気持ちもあったのですが、出演が決まったことを聞いた時は本当に嬉しくて、泣いちゃいました。もう嬉しさ満開でした。やり遂げたと感じています、ぜひご覧ください。
『ルパン三世』はわたしが生まれる前から人気のある名作、そして、「次元大介がかえってくる」これは心踊る言葉です。娼婦として生きる瑠璃にとって、互いに唯一心を許せる存在、川島との時間は儚くとても美しいものでした。今作、すべてのキャラクターが濃ゆい!そしてそれぞれの関係性に心が揺さぶられます。是非、ご覧いただければと思います。
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