マックG監督「チャーリーズ・エンジェル3」に意欲
2023年9月5日 11:00

「チャーリーズ・エンジェル」および続編「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を手がけたマックG督が、「チャーリーズ・エンジェル3(仮題)」への意欲を露わにした。
映画「チャーリーズ・エンジェル」シリーズは、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演で2000年と03年に公開され、いずれもヒットを記録している。その後、ソニー・ピクチャーズはクリステン・スチュワート主演、エリザベス・バンクス監督でリブート版「チャーリーズ・エンジェル」を19年に公開するものの、興行・批評ともに失敗。新シリーズ化の道が断たれている。
そんななか、前2作を手がけたマックG監督が第3弾への意欲をみせている。Netflixの新ドラマ「Family Switch(原題)」の制作総指揮を手がけたマックG監督は、米エンターテインメント・ウィークリーの取材で「チャーリーズ・エンジェル」シリーズへの復帰の可能性を聞かれている。
「エリザベス・バンクス監督の新作を観て、その仕上がりにとても感心した。とても楽しい映画だった」と前置きしつつ、「もしかしたら、説得力のある物語を伝えるエネルギーが、僕らのなかに1回分残っているかもしれない」と明言。「僕はあの3人を愛している。彼らがぼくにチャンスをくれた。初めて映画監督を務める僕を守ってくれたんだ」
マックGはかつて、ミュージックビデオの監督で、「チャーリーズ・エンジェル」以前は映画監督の経験がなかった。彼の足を引っ張ろうとする様々な勢力から守ってくれたのが、主演・プロデューサーのバリモアだったという。「ドリューは僕のために立ち上がってくれた。だから僕は一生彼女に頭が上がらない」
一方のバリモアはといえば、自身のトーク番組で「チャーリーズ・エンジェル3(仮題)」に「すぐにでも復帰したい」とコメントしている。ディアス、リューとも深い友情で結ばれていることから、スタジオ側さえ了承すれば、実現の可能性は充分ありそうだ。
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