「怪獣8号」2種の新ビジュアル公開　ハイパワー状態の怪獣8号、武器を構える防衛隊員が登場

(C)防衛隊第３部隊 (C)松本直也／集英社

松本直也氏の漫画をテレビアニメ化する「怪獣8号」の新ビジュアルが公開された。

同ビジュアルは、メインキャラクターである日本防衛隊のメンバー、日比野カフカ、市川レノ、亜白ミナ、四ノ宮キコル、保科宗四郎、そして怪獣8号の姿を収録。日本防衛隊のメンバーは凛々しい表情で武器を構え、対する怪獣8号は全身のエネルギーが高まり“ハイパワー状態”で迫りくる。本編のアクションシーンへの期待が高まる、迫力のビジュアルに仕上がっている。

2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中の原作漫画は、国内累計発行部数が1100万部を超える（デジタル版含む）話題作。日常的に怪獣が人々をおびやかす世界を舞台に、怪獣と隣り合わせの世界で生きる人々のドラマ、怪獣を討伐する「日本防衛隊」と怪獣のバトルを描く。一度は諦めた防衛隊員になるという夢に向かって再び動き出した主人公・日比野カフカ（CV：福西勝也）は、突如現れた謎の小型怪獣に寄生され、他の怪獣を圧倒するすさまじい力を秘めた「怪獣8号」となってしまい、日本中から追われる存在となる。

「怪獣8号」は24年4月から放送開始。なお、8月5日に公開されたティザーPVは、早くも60万回再生を突破している（8月9日時点）。

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