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【必見】映画「東京リベンジャーズ」の軌跡をとらえた主題歌MV披露 本編冒頭映像10分の期間限定公開も決定

2023年8月4日 07:00

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撮影のメイキングと本編映像をおさめた、6分の主題歌MV
撮影のメイキングと本編映像をおさめた、6分の主題歌MV
(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

実写映画「東京リベンジャーズ」の続編2部作の後編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」(公開中)から、シリーズの軌跡をとらえた「SUPER BEAVER」による主題歌「儚くない」の6分におよぶメイキングMV(https://youtu.be/7-wFzawApDI)がお披露目。あわせて本編冒頭映像10分が、8月4日午後6時から48時間限定で、ワーナー・ブラザースの公式YouTubeアカウント(https://youtu.be/fDiHjJuyt_M)で公開されることがわかった。

※前作「東京リベンジャーズ」、続編2部作の前編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」のネタバレとなる箇所があります。未見の方は、十分ご注意ください。

原作は、累計発行部数7000万部(3月時点)を超え、1月に連載が完結を迎えた、和久井健氏による人気漫画。2021年7月9日に公開された実写映画「東京リベンジャーズ」には、北村匠海をはじめ、山田裕貴杉野遥亮今田美桜鈴木伸之眞栄田郷敦清水尋也磯村勇斗間宮祥太朗吉沢亮らオールスターキャストが集結した。

2部作となる続編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」と「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」では、原作の人気エピソード「血のハロウィン編」が描かれる。後編「決戦」では、最強のチーム「東京卍會」(東卍)崩壊の危機をもたらす、敵対組織「芭流覇羅」(バルハラ)との一大決戦が勃発。命を落としたかつての恋人・ヒナタ(今田)を救うため、タイムループを繰り返すタケミチ(北村)は、未来を左右する最後の戦いに身を投じる。6月30日から全国361スクリーンで公開されると、初日3日間で興行収入6億円、観客動員46万人という、前編を超えるヒットスタートを切った。前編・後編の累計(8月3日時点)では、興収47億円、動員352万人を突破している。


「SUPER BEAVER」が書き下ろした後編の主題歌「儚くない」は、前作の「名前を呼ぶよ」、前編の「グラデーション」など疾走感溢れる主題歌とは異なり、バラード調のしっとりとした雰囲気と、キャラクターたちに寄り添うような歌詞が涙を誘う。同楽曲にのせ、2部作のメイキング映像と本編をつないだMVには、クランクインからアップまでの日々を通し、特別な絆で結ばれたキャストたちが作品と、真剣に向き合ってきた姿が切り取られている。また本映像でしか見られない、決戦の舞台・廃車場セットの裏側も必見。冒頭では、北村が発した「このメンツが集まるなんて奇跡だし、もう多分二度とないんじゃないかな」という胸に迫る言葉も確認できる。

画像2(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

第1作からキャストたちと一緒に、撮影を駆け抜けた岡田翔太プロデューサーは、「初めて出会った日、“2”で皆と再会した日、新しい仲間達と更なる高みへ向かった日々、そして“決戦”の公開初日『皆で集まるのはこれが最後になるかもしれないね』と言って舞台挨拶へ向かったあの日。その軌跡、その全てが僕たちの大切な宝物です」と、熱い思いを吐露。「全員で駆け抜けた撮影の日々を、SUPERBEAVERの『儚くない』に乗せて皆様にお届けします」と、コメントを寄せた。

さらに本編冒頭映像10分が、8月4日午後6時~同月6日の午後5時59分まで、限定公開されることも決定。7月27日をもって一部劇場を除き上映終了となった前編のダイジェスト映像を含む内容となっており、後編鑑賞前のおさらいとしても有用な映像だ。


岡田プロデューサーのコメント(全文)は、以下の通り。

岡田翔太(プロデューサー)

“これが最後になっても良いくらい全力で”

全員で駆け抜けた撮影の日々を、SUPERBEAVERの「儚くない」に乗せて皆様にお届けします。

2020年から始まった本作も遂に完結へと向かいます。初めて出会った日、“2”で皆と再会した日、新しい仲間達と更なる高みへ向かった日々、そして“決戦”の公開初日「皆んなで集まるのはこれが最後になるかもしれないね」と言って舞台挨拶へ向かったあの日。その軌跡、その全てが僕たちの大切な宝物です。

今日に至るまで、本当に色んな事がありました。ときには悔しい思いや苦しい思いもしました。また帰ってきて欲しい仲間たちもいます。本当に一筋縄ではいかない作品でした。

それでも、「歪でもいい 無様でもいい」まさにそんな気持ちで。一生懸命僕らなりにカッコつけてやってきました。東リべ2はまだまだこれからです。

最後の夏を迎える時は、皆様も一緒です。是非劇場に会いに来て下さい。毎日、お待ちしております。


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