真木よう子主演、今泉力哉監督「アンダーカレント」細野晴臣の音楽に誘われる本予告&本ビジュアル公開
2023年7月21日 07:00
2004年に「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載、05年に単行本が出版され、漫画評論家の間や口コミで高い評価を得た原作は、2009年パリで開催されたジャパンエキスポで、フランスの批評家と記者が選出する「第3回ACBDアジア賞」を受賞、2010年には「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭のオフィシャルセレクションに選出された。さらに2020年にフランスメディアで発表された「2000 年以降の絶対に読むベき漫画100選」では3位に選ばれるなど、フランスを中心とした海外でも人気を博している。
突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木、かなえの前に「働きたい」と現れる謎の男・ 堀を井浦新、失踪した夫の行方を期間限定で探すことになる探偵・山崎をリリー・フランキー、失踪した夫・悟を永山瑛太、かなえに探偵・山崎を紹介する同級生の菅野には・江口のりこが演じる。
予告編は、主人公・関口かなえと、かなえが営む銭湯に突然現れた謎の男・堀隆住み込みで働きたいと申し出た堀との奇妙な日常が続く中、偶然に再会した大学時代の友人・菅野よう子の紹介で、どこか怪しげで風変わりな探偵・山崎道夫に悟の捜索を依頼する。「人をわかるってどういうことですか?」と山崎がかなえに聞き取りをするシーンでは、かなえは虚を突かれたかのように絶句する。細野晴臣による楽曲にいざなわれ、連続して出現するミステリアスな登場人物により、知らぬ間に物語の核心に引き込まれていく映像となっている。
また、7月21日から全国の上映劇場(一部劇場を除く)及び、オンライン映画で本作ムビチケが発売となる。(税込¥1,500)。カード型前売券の券面には、真木よう子扮するかなえの心の<アンダーカレント 底流>を想起させるブルーの美しいイメージビジュアルが採用された。オンライン券購入者には、イメージビジュアルのスマホ壁紙がプレゼントされる。10月6日全国公開。
(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会
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