白岩瑠姫×久間田琳加「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」恋に落ちるヒロインをとらえた場面写真披露
2023年7月19日 12:00
グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、久間田琳加が主演する「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の新たな場面写真が披露された。久間田扮するヒロイン・茜が恋に落ちていく様子がとらえられている。
原作は、汐見夏衛氏の同名小説(スターツ出版刊)。久間田がマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう“優等生”の茜、白岩が自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁をそれぞれ演じる。メガホンをとったのは、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」や「美しい彼」などで知られる酒井麻衣監督。脚本は、酒井監督と「明日、私は誰かのカノジョ」でタッグを組んだイ・ナウォンが共同執筆した。
「ある理由」から学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる茜は、自分とは正反対な性格の青磁と出会い、徐々に心のドアを開いていく。全4枚の場面写真には、茜が恋に落ちていく様子が切り取られている。美術の授業中に緊張した面持ちで発表をする姿、バスの窓に浮かび上がったハートマークを見つめる様子、そして青磁のアトリエでマスクを外した茜と青磁が見つめ合うカットなどが披露された。
久間田は、ドラマ「ブラザー・トラップ」(TBS)、映画「おとななじみ」に加えて、7月期の新ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ)でも第2話のヒロインを務めるなど、話題作への出演が相次ぐ。今作では、現役の高校生に普段のマスク事情やその心情についてヒアリングを行うなど、撮影前段階から熱心な役作りに臨んだという。マスクを着けたままの演技は初挑戦だったが、より「目線」や「声色」を活かし、茜というキャラクターの感情を表現することにこだわった。
本当は言いたいこと、さらけ出したいことが沢山あるのに、ぐっと気持ちを呑み込んだまま痛みを抱えて生きる茜。内覧試写の参加者からは「思わず胸が締めつけられ、涙が止まらなかった」「茜の気持ちがすごくよくわかる」など茜に共感する感想が続出した。本音を隠して生きてしまうヒロインがどう心を解き放っていくのか、本編への期待が高まる。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は、9月1日全国ロードショー。
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