【この2人は誰?】祝・海の日!「翔んで埼玉」続編、埼玉県人の悲願“海”の写真が公開

2023年7月17日 10:00


麗(GACKT)&百美(二階堂ふみ)?それとも新キャラ…?
麗(GACKT)&百美(二階堂ふみ)?それとも新キャラ…?

魔夜峰央氏の漫画をGACKT二階堂ふみの主演で実写映画化した「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」の劇中カットを入手した。本日7月17日は「海の日」。これを記念して公開されたのが、埼玉県人の悲願“海”の写真だ。

翔んで埼玉」は、数々のヒットドラマ・映画を手掛けた武内英樹が監督を務め、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった。麗(GACKT)や百美(二階堂)と熱い共闘を繰り広げた埼玉&千葉解放戦線のキャラクターが続編にも登場し、加藤諒益若つばさ小沢真珠中原翔子が続投。今作は、「日本埼玉化計画・第II章 東西対決」をテーマに、無駄にド派手なスケールで描かれる映画完全オリジナルストーリーとなる。

先日解禁された特報では、埼玉にあるはずのない海へと乗り出す麗たちの姿、大量のたこ焼きを頬張りながら「なんでっしゃろ?」とコテコテの関西弁を話す百美の姿が映し出されていた。続編では埼玉のみならず日本中を巻き込む“天下分け目の東西対決”の兆しがうかがえる。さらに「日本全土が大阪になってしまう!」「琵琶湖の水を止める!」など本作ならではのパワーワードも飛び出し、解禁当日はタイトル「翔んで埼玉」ではなく「琵琶湖の水」がTwitterトレンド1位を獲得していた。

“海の日”を記念して解禁された場面写真は、2人の人物が大海原(?)を見下ろしているという意味深なもの。ひとりはお馴染みのマントと長髪からして麗なのだろうか…。とすると、その隣に佇む人物は百美? それとも新キャラクターなのか……。

特報には大阪の通天閣が確認でき、麗の「琵琶湖の水を止める!」というセリフからも関西を巻き込んだ”東西ディスり合戦”が期待されている。無駄に壮大な航海シーンも映し出されていたが、謎の2人の眼下に広がる「海」は、埼玉県人悲願の“海”なのか? それとも大阪湾、はたまた琵琶湖なのか……。いずれにせよ「海」というキーワードが物語の大きなカギを握っていることは間違いなさそうだ。

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」は、11月23日から全国公開。

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