ヤンマーのオリジナルアニメ「未ル」24年公開 社内デザイナー原案のロボットが登場
2023年6月25日 17:30

産業機械メーカーのヤンマーが制作・プロデュースを手がけるオリジナル商業アニメ「未ル」の本格始動が発表され、2024年に公開されることが分かった。
主人公が未来を変えるために仲間たちと力をあわせ、ロボットと関わりながら成長していくストーリーで、ロボットのデザイン原案は社内のデザイン室が担当。脚本は、森田繁(スタジオぬえ)が手がける。
7月に米ロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2023」で同作のロビー展示とパネルセッションが行われ、コンセプトムービーが公開される。
ヤンマーホールディングス取締役・ブランド部長の長屋明浩氏からのコメント全文は以下のとおり。
【ヤンマーホールディングス 取締役 ブランド部長(CBO) 長屋明浩】
アニメは作品として没入できるストーリー・世界観でありながら、ヤンマーが描く未来とも重なり合わせることができるメディアです。人と機械の関わり合い、人と自然との共生、そして主人公が自分の可能性を信じてチャレンジし成長していくストーリーは、ヤンマーの価値観である「HANASAKA」や、原動力となる「ワクワク」と根底で共通していくものです。フィクションであるアニメの世界と、我々が存在する現実世界が、お互いに影響を及ぼしながら一つの世界観を作っていく。そんな挑戦を日本が誇るアニメで実現したいと考えています。
当社の「ワクワク」が起点となりアニメを見た皆さんに共感が生まれ、より豊かな社会の実現に向けた力強い一歩のきっかけになることができれば嬉しく思います。
アニメは作品として没入できるストーリー・世界観でありながら、ヤンマーが描く未来とも重なり合わせることができるメディアです。人と機械の関わり合い、人と自然との共生、そして主人公が自分の可能性を信じてチャレンジし成長していくストーリーは、ヤンマーの価値観である「HANASAKA」や、原動力となる「ワクワク」と根底で共通していくものです。フィクションであるアニメの世界と、我々が存在する現実世界が、お互いに影響を及ぼしながら一つの世界観を作っていく。そんな挑戦を日本が誇るアニメで実現したいと考えています。
当社の「ワクワク」が起点となりアニメを見た皆さんに共感が生まれ、より豊かな社会の実現に向けた力強い一歩のきっかけになることができれば嬉しく思います。
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