「劇場版TOKYO MER」観客動員300万人、興行収入40億円突破!“発声可能応援上映”も全国拡大
2023年6月5日 13:00

鈴木亮平が主演を務め、TBS「日曜劇場」枠で放送された本格救命医療ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」(公開中)が、6月4日までの公開38日間で、観客動員306万人、興行収入40.4億円を突破したことがわかった。
オペ室搭載の大型車両・ERカーで、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとする救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。劇場版では横浜・みなとみらいを舞台に、新たなライバル組織「YOKOHAMA MER」も活躍する。4月28日に封切られ、2023年の実写映画オープニング成績No.1(4月28日~30日:興行通信社調べ)というロケットスタートをきり、今年公開の実写作品で第1位の大ヒットを記録している(2023年6月4日時点)。
日本全国からの熱い応援に支えられ、まだまだ盛り上がりをみせている「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」。6月2日には「横浜ブルク13」にて本作初の“発声可能応援上映”を実施。観客たちは、命の危機を救おうとする喜多見たちMERチームを全力で応援し、日本中で“最も白熱した上映回”となった。
なお、6月2日には“発声可能応援上映”の全国拡大実施の決定が発表されている。6月9日には「北海道:札幌シネマフロンティア」「東京:TOHOシネマズ新宿」「神奈川:横浜ブルク13」「愛知:ミッドランドスクエアシネマ」「大阪:TOHOシネマズ梅田」「福岡:T・ジョイ博多」の19時30分上映回で実施。翌週6月16日にも追加で実施予定となっている(詳細は後日、公式HP&公式SNSで告知)。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【時代が物語に追いついた】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年…
提供:Henge