JO1白岩瑠姫×久間田琳加「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」 新キャストに箭内夢菜、上杉柊平、鶴田真由ら
2023年5月23日 08:00

グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、久間田琳加の主演でベストセラー恋愛小説を映画化する「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の追加キャストが発表され、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由が出演することがわかった。
原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛氏の同名小説(スターツ出版刊)。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう“優等生”の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。

白岩が青磁役、久間田が茜役でともに主演を務め、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」や「美しい彼」など話題作を次々と手掛ける気鋭のクリエイター、酒井麻衣監督がメガホンをとる。脚本は、酒井監督と「明日、私は誰かのカノジョ」でタッグを組んだイ・ナウォンが共同執筆した。


箭内が演じるのは、茜の良き理解者である友人・沙耶香役。コントグループ「フラミンゴ」のメンバーで俳優、声優、脚本家としても活躍する吉田は、茜への接し方に戸惑いながらもあたたかく寄り添う継父・隆役を担う。そのほか、青磁と茜の担任役で今井、青磁の知られざる背景を知る美術教師・岡崎役で上杉が出演し、茜との関係に悩みながらも陰ながら見守る母・恵子役で鶴田が共演する。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は、9月1日全国ロードショー。
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