「劇場版TOKYO MER」観客動員250万人突破記念 “名台詞”入りのステッカーが入場特典に
2023年5月22日 15:00
鈴木亮平が主演を務め、TBS「日曜劇場」枠で放送された本格救命医療ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」(公開中)が、5月21日までの24日間で、観客動員263万人、興収34.8億円突破をしたことがわかった。また「観客動員250万人突破記念」として、入場者プレゼントの実施が決定した。
オペ室搭載の大型車両・ERカーで、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとする救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。劇場版では横浜・みなとみらいを舞台に、新たなライバル組織「YOKOHAMA MER」も活躍する。
4月28日に封切られた本作は、2023年の実写映画オープニング成績No.1(4月28日~30日興行通信社調べ)というロケットスタートをきり、今年公開の実写作品で唯一興収30億円を突破している(2023年5月21日時点)。
入場特典は、MERエンブレムに加え、劇中の“名台詞”が刻まれたステッカー。「待っているだけじゃ救えない命がある」といったどんな苦境にも果敢に挑む喜多見チーフ(鈴木)の熱い言葉のほか、人気キャラクターたちの名台詞を厳選してデザインしている。種類は全4種類。6月2日より、全国合計30万名に配布。鑑賞した、一人につき1つをプレゼント。全4種のうち1種がランダムで配布される。