調布など3劇場に臨場感あふれるIMAXレーザー導入 本日5月1日オープン
2023年5月1日 21:00

全国94館のイオンシネマを運営するイオンエンターテイメントが、5月1日よりイオンシネマシアタス調布(東京都調布市)、イオンシネマ各務原(岐阜県各務原市)、イオンシネマ福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)にIMAXレーザーを導入。これにより同シネコンのIMAX導入劇場は、計6劇場となった。
IMAXレーザーは、IMAXのスクリーンで上映するため独自に開発されたプロジェクターで、レーザー光源によってこれまでの水準を超える明るさを実現した4Kレーザー投影システムと、針が床に落ちる小さな音から、お腹に響くような火山の噴火音までリアルに再現する12chサウンドシステムを採用しており、観客が映画の中に入ったかのような臨場感あふれる映画体験が可能だ。

その迫力は、IMAX社が用意した一般的なスクリーンとIMAXレーザーの映像の比較映像を見れば一目瞭然。以下の映像で確認できる。

なお、イオンシネマでは、今夏までにイオンシネマ岡山(岡山県岡山市)、イオンシネマ越谷レイクタウン(埼玉県越谷市)、イオンシネマ新潟南(新潟県新潟市)、イオンシネマ幕張新都心(千葉県千葉市)の4劇場でもIMAXシアターを導入し、IMAX導入劇場は、計10劇場となる予定だ。
日活調布撮影所、角川大栄スタジオなど、市内に映画・映像関連企業が多く集まっていることから「映画のまち」として知られる調布に新たに生まれたIMAXシアターで、極上の映画体験をしてみては。
【IMAX上映予定作品】
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