JO1白岩瑠姫×久間田琳加「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」 純度100%の恋を予感させるティザービジュアル完成
2023年4月19日 12:00

グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、久間田琳加の主演でベストセラー恋愛小説を映画化する「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」のティザービジュアルが披露された。
原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛氏の同名小説(スターツ出版刊)。累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と表現豊かな風景描写で「10代女子が選ぶ文芸小説No1」(出展:日販W+)にも選ばれた珠玉のラブストーリーだ。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう“優等生”の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。
メガホンをとったのは、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」や「美しい彼」など話題作を次々と手掛ける気鋭のクリエイター、酒井麻衣監督。脚本は、酒井監督と「明日、私は誰かのカノジョ」でタッグを組んだイ・ナウォンが共同執筆する。
ティザービジュアルには、銀髪の青磁(白岩)と、マスク姿の茜(久間田)が別々の世界を見つめる姿が切り取られ、ふたりの頭上には空が広がる。“無彩色”の空には、役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が組み合わされたカラフルなタイトルロゴが配置され、両者の間に広がる距離と「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」という印象的なコピーがエモーショナルなラブストーリーを予感させる。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は、9月1日全国ロードショー。
(C)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会

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