マーベル新作ドラマ「シークレット・インベージョン」6月21日配信! ミステリアスな予告&キービジュアル
2023年4月3日 13:00

マーベル・スタジオのドラマシリーズで、サミュエル・L・ジャクソン演じる“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーを主人公に迎えるサスペンススリラー「シークレット・インベージョン」が、ディズニープラスで、6月21日から日米独占配信されることが決定。あわせて、最新予告編(https://youtu.be/WcyyXvup47E)とキービジュアルもお披露目された。
元軍人で、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.」(シールド)の元長官、ニック・フューリー。アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、最近ではスパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在だ。本作では、そんなマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む姿が描かれる。
最新予告編では、緊迫感溢れる音楽とともに、フューリーが緻密に計画された、得体の知れない地球侵略計画に挑む。侵略を企てるのは、「キャプテン・マーベル」にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力を持つ種族・スクラル人。「この星の熾烈な闇の戦いを知る者は少ない」と語られるように、彼らの計画は秘密裏に進行している。捜査のなかで、擬態により誰が敵で誰が味方かわからず攪乱されていく様子や、フューリー自身の名が刻まれた墓も登場し、謎が謎を呼ぶ仕上がりだ。
「君が去ってから事態は一層悪化した」「あなたにこの戦いは無理よ」「お前は全世界に狙われている男だ」「最後の戦いだ」などのセリフが暗示するように、絶体絶命の状況へと追いやられていくフューリー。計11本のMCU作品に出演し、キャプテン・マーベルの新たな物語「マーベルズ」(11月10日公開)にも登場するフューリーの暗躍から目が離せない。
映像には、アイアンマンの友人で、アベンジャーズのメンバーでもあるウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)をはじめ、フューリーの右腕マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)、いまやフューリーの仲間となったスクラル人・タロス(ベン・メンデルソーン)、「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」にも登場したCIAエージェント・ロス(マーティン・フリーマン)らおなじみのキャラクターを活写。さらには、詳細は明かされていないものの、新キャラクターを演じるエミリア・クラーク、オリビア・コールマンの姿もある。
キービジュアルには、フューリーの貫禄ある表情を活写。しかし、切り刻まれたような顔の一部には、スクラル人が擬態しているかのような要素もあり、ミステリアスな展開を予感させる。
「シークレット・インベージョン」では、トーマス・ベズーチャ(「すべてが変わった日」)が監督、カイル・ブラッドストリート(「ミスター・ロボット」)が脚本を担う。ディズニープラスで、6月21日から日米独占配信。
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