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大泉洋×ショーン・メンデスがコラボ! “日米のライル”が熱唱する「シング・フォー・ミー、ライル」MV完成

2023年3月13日 07:00

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大泉がボイステストのためだけに歌った、幻の英語歌詞での歌唱も収録
大泉がボイステストのためだけに歌った、幻の英語歌詞での歌唱も収録

ミュージカル映画「シング・フォー・ミー、ライル」から、歌うワニ・ライル役を務める大泉洋ショーン・メンデスがコラボしたMV(https://youtu.be/rrvLBbjhRFE)が披露された。本編にはない、大泉が英語歌詞を歌い上げる姿も切り取られている。

グレイテスト・ショーマン」「ラ・ラ・ランド」の音楽スタッフと、ウィル・スペック監督、ジョシュ・ゴードン監督がタッグを組み、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化。ショービジネスの街・ニューヨークを舞台に、ワニのライルが音楽を通じて人間と心通わせるさまを、珠玉のミュージカルナンバーとともに描く。

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言葉を話さず、歌でしか思いを伝えられないライルの声を、オリジナル版では世界的シンガーソングライターのメンデス、日本語吹き替え版では大泉が担当。石丸幹二がショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)、水樹奈々が、孤独な少年ジョシュの母ミセス・プリム(コンスタンス・ウー)の声を担う。

ヘクターはある日、古びたペットショップで、魅惑の歌声を耳にする。歌っていたのは、驚くべきことに、ワニのライルだった。ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明し、ショーは大失敗。ヘクターは去り、取り残されたライルはたった1匹で、アパートの屋根裏に隠れ住む。長い月日が経ったある日、少年ジョシュ(ウィンズロウ・フェグリー)と家族がライルの潜む家に越してくる。ジョシュもまた、ライルと同じく心に深い孤独を抱えていた。ジョシュを前に、再びゆっくりと歌い始めるライル。やがてふたりは、歌を通して絆を深めていく。

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MVでは、大泉とメンデスが、メインナンバー「Top Of The World(最高の世界)」を熱唱している。2022年夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、ライル役をつかむため、英語歌詞のオリジナル曲をマスターして、本国のボイステストをクリアした大泉。映像には、日本語吹き替え版歌詞はもちろん、ボイステストのためだけに歌った幻の英語歌詞での歌唱もおさめられている。日米パートが交互に映し出され、ふたりがライルの心情に寄り添い、サビでは声を重ねて、情熱的に歌い上げている。

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「Top Of The World」は、ニューヨークで誰にも見つからないようにこっそりと生きてきたライルが、ひとりぼっちのジョシュと出会い、初めて披露する曲。相手を大切に思い、自分にできる精一杯の力で、思いを伝えようと生き生きと歌い踊るライルの姿に、ジョシュは恐怖心を吹き飛ばされ、種も言葉も超えて、音楽で心を通じ合わせる。やがて、この一匹とひとりのかけがえのない関係に、周囲の大人たちも少しずつ影響されていく。

シング・フォー・ミー、ライル」は、3月24日から全国公開。

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