元「櫻坂46」守屋茜、ピンク髪の元囚人役で連ドラデビュー! 竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」Season4に出演
2023年2月10日 12:00
元「櫻坂46」の守屋茜が、Huluオリジナルドラマ「君と世界が終わる日に」Season4に出演し、女優として初の連続ドラマ出演に挑んでいることが明らかになった。
竹内涼真が主演する「君と世界が終わる日に」は、ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延する“終末世界”を舞台に、主人公・間宮響(竹内)と仲間たちが生き残りをかけた闘いに身を投じていくさまを描いている。
同作では、クライマックスに向けた「ファイナル・プロジェクト」として、3月19日午後10時30分からの日本テレビ系・日ドラ枠で完全新作の1時間スペシャルを放送。この放送終了後から、HuluでSeason4を独占配信する。今後についても、既に映画化が決定しており、どのような展開を見せるのかに注目が集まる。
守屋が出演するSeason4には、Season3に続き飯豊まりえ、桜井日奈子の出演が決まっているほか、玉城ティナ、溝端淳平、前田公輝らが参戦し、シリーズ最多となる総勢39人のレギュラーキャストが、人類最後の希望の都市「ユートピア」をめぐり過酷なサバイバルを繰り広げる。
守屋が演じる小高ルカは、姜暢雄扮する元殺人犯・下村陸斗の恋人で、ゴーレムウイルスが蔓延する前から陸斗とともに刑務所に収容されているという設定。ゴーレムの影響で閉鎖された刑務所で、ルカをはじめとする囚人たちは後からやってきた新山明日葉(玉城)率いるコミュニティの人々から水や食料を分け与えられながらも、未だ解放されないことに苛立ちを募らせ、明日葉らと激しく対立していくという役どころだ。
初公開されたビジュアルでは、毛先をピンクに染めたヘアスタイルで、ナイフ片手に挑発的な表情を浮かべる守屋の姿を確認することができる。今作への出演を「夢のよう」と語る守屋は、竹内からアクションシーンに関するアドバイスをもらいながら撮影に奮闘していたようだ。
自らの役どころについては、「強さの中にある小悪魔的な要素が魅力的な役です。物語にどのような関わり方をしていくのか、ルカの言動も注目して見ていただけると嬉しいです」と話している。
守屋のコメント全文は、以下の通り。
現場ではチームの団結力と作品に懸ける想いを強く感じ、毎日の撮影をありがたい思いで楽しく過ごさせて頂いています。
主演の竹内さんはいつも周りのみんなを気にかけてくださり、アクションシーンで悩んでいた私にもたくさんアドバイスをくださいました。
私が演じる小高ルカは、強さの中にある小悪魔的な要素が魅力的な役です。物語にどのような関わり方をしていくのか、ルカの言動も注目して見て頂けると嬉しいです。
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