ドイツ空軍秘密部隊に単身挑む米パイロットが見た、ナチスの恐るべき極秘計画「KG200 ナチス爆撃航空団」3月3日公開
2023年1月27日 08:00

北米ライオンズ・ゲート配給の空中戦(ドッグファイト)アクション「WOLF HOUND(原題)」が、「KG200 ナチス爆撃航空団」の邦題で、3月3日から公開される。
第2次世界大戦当時、ナチスが組織した第200爆撃航空団は、長距離偵察や新型機のテスト開発を実際に行い実在していた空軍秘密部隊。なかでも連合軍の墜落機を回収し、その機体を利用する特殊任務は連合軍の脅威として恐れられていた。本作は、1人のアメリカ空軍パイロットとロンドン壊滅を狙うドイツ空軍秘密部隊の戦いを描くノンストップ空中戦アクションだ。
B-17爆撃機の護衛任務についていたホールデン大尉はドイツ軍第200爆撃航空団(KG200)に囚われたクルーたちを救出するべく単身、敵陣へ突入する。しかし、そこで彼が見たのものはナチスの恐るべき計画。それはロンドン壊滅を狙い、極秘裏に進める新型爆弾“超兵器”の開発であった。連合軍に忍び寄る所属不明の機体。果たして奴らは敵か?味方か? 操縦桿を握る手に汗が滲む緊張感のなか、戦いの火蓋は切られるのか――?
公開されたポスタービジュアルでは、「B-17爆撃機、鹵獲(ろかく)。」のキャッチコピーのもと、敵機の襲撃を受けた“空飛ぶ要塞”の異名を持つアメリカ・ボーイング社開発の大型戦略爆撃機「B-17Gフライングフォートレス」が、片翼から炎を上げ撃墜寸前の緊迫感溢れる空中戦の様子が描かれている。
3月3日からヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開。ムビチケオンラインは2月3日から発売スタート。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ