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「ゾン100」梅田修一朗が主人公役で7月テレビアニメ化 PV第1弾やスタッフ陣も公開

2023年1月13日 14:00

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ティザービジュアル
ティザービジュアル
(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/「ゾン100」製作委員会

「月刊サンデーGX」(小学館刊)で連載中の「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」が、7月にテレビアニメ化されることが決定した。あわせて、梅田修一朗の出演が明らかになっており、プロモーションビデオ第1弾やメインスタッフなども公開されている。

同作は、麻生羽呂氏が原作、高田康太郎氏が作画を手がける青春活劇。ブラック企業に勤めて以来、身も心もすり減らしながら死んでいるかのように日々を過ごす天道輝(アキラ)だったが、ある朝、目覚めると街でゾンビパンデミックが発生。ブラック企業から解放されたアキラは、生き残った人々と出会いながら、好きな人への告白や合コンなど「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をかなえていく。アニメ化以外にも、赤楚衛二主演によるNetflixでの実写映画化も決定している。原作単行本は、最新13巻が2月17日にリリースされる。

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主人公アキラ役に選ばれた梅田は、「アキラがゾンビと戦いながら自分と向き合って、したいことを叶えていくように、ぼくもアキラと向き合いながら、全力でアフレコに挑みます」と意気込みを語っている。

PV第1弾には、アキラのキャラクターボイスも収録。生気のない顔で社畜生活を送る姿から一転、絶体絶命的な状況ながらブラック企業から解放されたことにより、雄叫びをあげるアキラの姿などが描かれている。

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監督には「古見さんは、コミュ症です。」の川越一生を迎え、「サマータイムレンダ」などに参加した上田華子が副監督として脇を固める。シリーズ構成を「チェンソーマン」の脚本を手掛けた瀬古浩司、キャラクターデザインを「蜘蛛ですが、なにか?」の田中紀衣、音楽を「ワンパンマン」の宮崎誠が務め、アニメーション制作はBUG FILMSが行う。

ティザービジュアルは、東京・新宿の歌舞伎町をバックに、大勢のゾンビに囲まれながら大型バイクにまたがるアキラ、彼らの旅路に同行するヒロイン・三日月閑(みかづき・しずか)の姿を描いている。アキラ役の梅田、原作・麻生氏、作画・高田氏によるコメント全文およびお祝いイラストは以下のとおり。

梅田修一朗(天道輝役)】
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初めて「ゾン100」を読んだとき、アキラのひとつひとつのことに全力で心を動かしている様子にひっぱられて、どんどんページをめくっていました。
アキラがゾンビと戦いながら自分と向き合って、したいことを叶えていくように、ぼくもアキラと向き合いながら、全力でアフレコに挑みます。
どうぞよろしくお願いします!
麻生羽呂(原作)】
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この度「ゾン100」をアニメにしていだくことになりました!!
脚本やキャラデザやティザーなどを拝見させてもらいましたが、どれも素晴らしいクオリティで本当に嬉しいです!
色や声や音楽など、漫画では表現できない要素が加わったアニメという媒体で、動くアキラ達が楽しみで仕方ありません。
皆さまどうぞよろしくお願いいたします!
【高田康太郎(作画)】
ありがたい事に「ゾン100」がアニメにしていただくという事になりました!
色々な皆様にお力添えいただいてとても素晴らしいものを目にしています。とてもありがたいことです。
今からアニメの世界を動き回るアキラ達の姿を想像するとこちらも凄く楽しみです!
どうぞよろしくお願いいたします!

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