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リブート版「デアデビル」はNetflix版より残虐ではない? 主演俳優が私見を述べる

2022年12月27日 22:30

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チャーリー・コックス
チャーリー・コックス
Photo by Jamie McCarthy/Getty Images for Tony Awards Productions

マーベル・スタジオがディズニープラス向けに製作する「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」の詳細について、主演のチャーリー・コックスが英NMEの取材に答えている。

デアデビルことマット・マードックといえば、マーベル・コミックの人気キャラクターで、昼は盲目の弁護士、夜は仕置人という設定。Netflix向けのオリジナルドラマとして「Marvel デアデビル」が配信され、人気を博していたものの、3シーズンで打ち切られた。その後、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」にコックスが演じるマードックが登場するなど、シリーズ継続への期待が高まっていた。

昨年7月、サンディエゴ・コミコン・インターナショナルで、マーベル・スタジオはディズニープラス向けに「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」としてリブートすることを発表。その後、マードックはディズニープラス向けのマーベル・ドラマ「シー・ハルク ザ・アトーニー」に登場しているが、「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」の詳細についてはこれまで不明だった。

英NMEはこのほど、マット・マードック役のコックスを直撃すると、内容について一切知らされていないと明言。知っていることは、ニューヨークで撮影することと撮影期間だけだという。

「『2023年に撮影する』と言われたんだ。『最高だ。いつですか?』と訊いたら、『2023年いっぱい』と言われた。2月に撮影を始めて、12月に終了するという」

マーベル・スタジオが製作するドラマと言えば、シーズンあたり多くても9話だが、「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」に関しては最多18話が製作されることになる。「なぜ18話というエピソード数を選んだのか、その理由を知るのが楽しみだね」とコックスは話している。

なお、Netflixで配信された「Marvel デアデビル」はその過激な暴力描写で物議を醸した。コックスは私見として、ディズニープラス向けの「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」では過激な表現は薄まるのではないかと述べている。

「デアデビル ボーン・アゲイン(原題)」は、24年春の配信開始を予定している。

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