サム・ワーシントン、「アバター」主人公と“シンクロ” 前作の抜てきから13年、実生活でもパパに
2022年12月3日 08:00

ジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が、12月16日から公開される。ジェイク・サリー役で前作「アバター(2009)」の主演を務めたサム・ワーシントンは、約13年の時を経て「僕にも息子がいるから、ジェイクには共感するところが多い」など、役柄とのシンクロっぷりを打ち明けた。

前作は、第82回アカデミー賞で作品賞・監督賞を含む9部門にノミネートされ、視覚効果賞・美術賞・撮影賞の3部門を受賞する快挙を成し遂げる等、キャメロン監督のこだわりが実を結んだ作品だった。
キャメロン監督推薦というお墨付きで抜てきされたワーシントンは、前作の公開当時「僕みたいに無名の俳優を採用するなんて本当に驚きだ。ジム(ジェームズ・キャメロン監督)が僕のことをプッシュしてくれて、まさに人生が変わった」と語っていた。

ワーシントンが演じたジェイクは、人間とナヴィのDNAをかけ合わせた肉体“アバター”に意識を移し、神秘の星パンドラの調査ミッションを受けることとなった元海兵隊員という役どころ。やがて、ナヴィの女性・ネイティリが誘う美しき世界に魅了され、ナヴィ達と共に人類の侵略に立ち向かうことで、パンドラの一員になる。

2000年に俳優デビュー後、着実に実力を磨いてきたワーシントンを一気にスターダムへと押し上げたのが「アバター(2009)」だった。その後、さらに出演作を増やし、ジャンルの幅も広げていった。2014年には結婚し、今現在は父親でもある。
私生活でも変化を経たワーシントンが再び帰ってくる本作では、まるでワーシントン自身のように、ジェイクはネイティリと家庭を築き、子どもたちと平和に暮らしている。しかし再び人類がパンドラに現れ、神聖な森を追われたジェイク一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、美しい海辺の楽園にも侵略の手は迫っていた……。

深淵なる海を異次元の“没入型”映像で描き出すとともに、家族の絆のストーリーが描かれる最新作について、ワーシントンは「ジェイクには共感するところがたくさんあるよ。僕にも3人の息子がいるからね。劇中の子どもたちはジェイクに似ていて、とても反抗的なんだ。子どもには、親の一番良いところと悪いところが反映されるものだからね。ジェイク自身も、そんな子どもたちを通じてより成長するんだ」と、自分と同じ親になったジェイクとのリンクについて説明。
さらに、「今回のジェイクは大人になったけど、それでもまだ少し反抗的で、どこか子どものようなところがある。彼にはまだまだ好奇心があるけど、今回は守るべき愛するものがいる。自分の家族や、属するコミュニティという家族のことだ。彼にはなんとしても彼らを守るという強さと、優しさが存在する。そんなジェイクの新たな一面に注目してほしい」と、ジェイクの“変化”を語り、本作で紡がれる物語に自信を覗かせた。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は12月16日から公開。

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