実写「ぐでたま」場面写真、一挙披露！　中尾明慶、モトーラ世理奈ら実写キャストとの共演シーンもお披露目

ぐでたまは、サンリオが2013年に開催した「食べキャラ総選挙」から誕生。翌14年から20年まで朝の情報番組でショートアニメが放送された。Twitterのフォロワーは100万人を超える。

(C)2022 SANRIO CO., LTD.　S/D・G　　著作　株式会社サンリオ

本作は、最新のCG技術でぐでたまを主演キャラクターとして制作。どうせ食べられるだけだと自分の運命を諦め、いつもぐでっとしていたぐでたまが、前向きで暑苦しいひよこのしゃきぴよに巻き込まれ、冷蔵庫から外の世界へ。正反対の凸凹コンビが、母親探しの旅に出ることになる。

ぐでたま役は声優の武内駿輔、しゃきぴよ役は子役の福島星蘭が担当するほか、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやがたまご寿司役、粗品がグレたま役で参加。実写キャストとして、中尾、モトーラ、皆川が登場する。

(C)2022 SANRIO CO., LTD.　S/D・G　　著作　株式会社サンリオ

(C)2022 SANRIO CO., LTD.　S/D・G　　著作　株式会社サンリオ

場面写真では、ぐでたまとしゃきぴよが空から落下しているようなカットや、ぐでたまが回転寿司レーンに流されている姿、デコトラを運転する様子などを見ることができる。さらに、“グレたま”にぐでたまが詰め寄る場面、かた茹でたまごの“ぐでたま ハードボイルド”や“ぐでたまオムレツ”との出会いのシーンなども切り取られている。

(C)2022 SANRIO CO., LTD.　S/D・G　　著作　株式会社サンリオ

(C)2022 SANRIO CO., LTD.　S/D・G　　著作　株式会社サンリオ

加えて、中尾、モト―ラ、皆川ら実写キャストとの共演カットも初披露。中尾はTV番組でぐでたまを未知なる生き物として紹介すべく奔走する番組ディレクターの井上役、モト―ラは井上の部下で働き方改革を訴える新人AD役、皆川は自信を失くしかけている総理大臣役で出演する。ぐでたまとしゃきぴよとの出会いによって、彼らに一体どんな変化がもたらされるのか、ぐでたま＆しゃきぴよの冒険に期待が高まる。

Netflixシリーズ「ぐでたま 母をたずねてどんくらい」は、12月13日より世界独占配信。