小芝風花、衝撃の貞子化ビジュアル公開 楽しくて「ずっと貞子の格好で踊っていました」
2022年11月16日 12:00

映画「リング」から誕生した貞子の恐怖を描いたシリーズ最新作「貞子DX」の大ヒット御礼舞台挨拶が11月15日、都内で行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE)が出席。公開後の今だから話せる撮影の裏話のほか、小芝が“貞子化”した新ビジュアルがお披露目された。

IQ200の天才大学院生・一条文華(小芝)、自称占い師・前田王司(川村)らが、SNSで拡散される貞子の呪いを解明しようと奔走する姿を描く。
呪いのビデオを見てしまった人の身近な人間が、“貞子化”して登場するという衝撃的な演出も話題となっている本作。舞台挨拶では、貞子によるドラムロールの合図のもと、貞子化した小芝と川村の等身大パネル、新ビジュアルが観客へ初公開された。

貞子化した際のエピソードを問われた小芝は「やっぱりテンションが上がりました。ですが、人っぽくない動きをどう表現したら良いんだろう、ターゲットを狙って近づいてはいるけど目がキョロキョロして人っぽくなったら嫌だなとか色々考えながら演じていました。まさか自分が貞子になれる日が来るとは思っていなかったので、楽しくて空き時間はずっと貞子の格好で踊っていました(笑)」とお茶目なエピソードを告白。

その様子を近くで見ていたという川村は「本当にすごい踊っていたので面白かったです(笑)」と語り、現場の雰囲気の良さが伝わるトークを展開した。
続いて、貞子になれたら誰を驚かせたいかと聞かれると、小芝は「不特定多数の人。夜道とかでこの姿で立っているだけでとても怖いと思うので、夜道を曲がった瞬間に貞子の姿で立っているとかはやってみたいです」、川村は「……貞ちゃん(貞子)。俺もなったで~!って言いたいですね(笑)。あとはメンバーにホラーが苦手な子も結構多いので、メンバーの家のエレベーターの中にとりあえず立っているみたいなのはやりたいですね」と回答。

最後に川村が「ホラーとして僕も自分のキャラクターが大丈夫か心配だった部分もあるのですが、見ていただいて面白いなと思ってくださったら、ぜひ周りの方にもおすすめしてくださると嬉しいです」、小芝は「会場に来て下さったほとんどの方が2回以上見てくださっているとのことで、もしご家族やご友人でまだ見ていない方などがいらっしゃいましたら、映画館へ引っ張っていってくださると嬉しいです」と呼び掛けていた。
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