伝説のファンタジー「ウィロー」の新たな冒険! 壮大な特別映像&新ビジュアル
2022年11月8日 10:00

ジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を務め、ロン・ハワードがメガホンをとったファンタジー映画「ウィロー」(1988)の20年後を舞台にしたドラマ「ウィロー」の特別映像(https://youtu.be/-pQwjn3KIEc)と、新ビジュアルがお披露目。前作から続投するワーウィック・デイビス演じる、かつて見習い魔法使いだったウィローと、ヒーローらしからぬ若き5人の仲間たちの壮大な冒険が切り取られている。
見習い魔法使いのウィローと仲間たちが、邪悪な魔女から世界を救う冒険譚「ウィロー」(88)。勇者たちが剣と魔法を駆使するファンタジックな世界を、当時の最先端視覚効果で描き切った同作は、以降のファンタジー作品に大きな影響を与える伝説の作品となった。34年の時を経て、ディズニープラス「スター」のオリジナルシリーズとして製作される「ウィロー」では、力を取り戻した闇の勢力が再び王国に迫り、ウィローと新たな冒険者たちの神秘に満ち溢れた旅が始まる。
特別映像では、前作でウィローが救った、腕に“しるし”を持つ赤ん坊だったエローラという女性が、王国を救うカギであることが示される。ウィローら一行は彼女を見つけるために旅に出るが、大地を覆う不穏な黒雲、迫りくる巨大な怪鳥、おぞましい姿の闇の勢力など、その旅路を阻む敵との戦いが切り取られていく。
新たにウィローと冒険を繰り広げるのは、王国の女王ソーシャの娘で、反骨精神あふれるプリンセスのキット(ルビー・クルス)、キットの親友で剣士のジェード(エリン・ケリーマン)、魔法使いに憧れるグレイドン(トニー・レボロリ)、城のキッチンメイドのドーヴ(エリー・バンバー)、そして粗野で一匹狼のブアマン(アメール・チャダ・パテル)。緊張感溢れる戦いのなかで、「全滅するって言った?」「死ぬなんて聞いてないよ」など、闇の勢力と対峙するには少し心許ない彼らの、コミカルな掛け合いが笑いを誘う。
ウィロー役のデイビスは、「新しい脚本をもらう度に『僕らはここからどこに行くんだろう? このキャラクターは次に何をするんだろう?』と最高にワクワクしていたよ。今作のプロデューサーのジョナサン・カスダンほどクリエイティブな人はほかにはいないと、僕は思う。彼は前作の要素も取り入れながら、とてもエキサイティングな作品に仕上げてくれたよ」と、期待をあおる。
新ビジュアルには、ウィローら一行が脅威に立ち向かう雄姿を活写。後方のドクロが、前作で倒されたケール将軍を想起させる。「スター・ウォーズ」シリーズのルーカスフィルムらしいドラマチックなタッチが印象的だ。
「ウィロー」は、ディズニープラスで11月30日に配信。

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