京本大我の努力が詰まった“超ナルシスト”な姿 「TANG タング」新場面写真
2022年8月1日 07:00
本作は、日本でもベストセラーとなったイギリスの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を日本版にアレンジして映画化。人生に迷うダメ男・健(二宮)と記憶喪失のロボット・タングが繰り広げる冒険を描く。
「SixTONES」のメンバーとして活躍する京本が演じたのは、健がタングを最新型のロボットと交換してもらうために訪れた、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社のロボットデザイナー・林原信二。
林原はAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシスト。ナチュラル志向でカフェインは取らないため、コーヒーを飲まないというこだわりを持っている。京本は撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究し、毎日林原のことを考えていたそう。個性あふれる、どこか憎めない林原のキャラクターは本作の見どころの一つとなっている。
「TANG タング」は、8月11日から全国公開。