大学生・小学生コンビが霊と対峙するオカルトホラー漫画「ダークギャザリング」23年にアニメ化決定
2022年7月29日 09:00

「ジャンプSQ.」(集英社刊)で連載中のオカルトホラー漫画「ダークギャザリング」が、2023年内にアニメ化されることが決定した。ティザービジュアルとティザー映像が公開され、あわせて監督と制作スタジオも明らかとなった。
近藤憲一氏による原作は、霊障に友人を巻き込み、引きこもり生活を送っていた大学生の幻燈河螢多朗(げんとうがけいたろう)と、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)を同時に見る小学生の少女・寶月夜宵(ほうづきやよい)のコンビが悪霊に立ち向かっていく姿を描く。自分と大切な人の呪いを解くため、霊を引き寄せてしまう体質に対処できる力をつけようとする螢多朗は、悪霊に連れ去られた母親の手がかりを求めて各地の心霊スポットを巡るも、ある理由から霊に避けられてしまう夜宵と、協力関係を結ぶ。単行本は最新第10巻が、8月4日に発売予定。
ティザージュアルは、主人公のひとりである夜宵が、薄暗いトンネルの中心にたたずむ不気味な姿が描かれている。原作の画像を使用したティザー映像には、奇々怪々な幽霊が多数登場する。
「トニカクカワイイ」「キラッとプリ☆チャン」の博史池畠が監督を務め、「ポケットモンスター」シリーズ、「サマータイムレンダ」のOLMがアニメーション制作を担う。
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