本郷奏多が飛影役でNetflix版「幽☆遊☆白書」に参戦! 「詳しくは語れませんが、ド派手なことをやっております」
2022年7月18日 17:00

本郷奏多が、Netflixオリジナルシリーズ「幽☆遊☆白書」で飛影役を演じることがわかった。炎のように逆立つ特徴的な黒髪姿を写したキャラクターアートが披露された。既に主人公・浦飯幽助役は北村匠海、蔵馬役は志尊淳に決定している。
原作は、1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博氏による伝説的大ヒット漫画。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかけ、個性的で魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうさまを描いた。
本郷が演じる飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪。蔵馬とある目的のために、魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には意外な秘密があった。
本郷は「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです」と喜びを語り、「様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」とコメント。
漫画の実写化作品に多数出演し、各原作ファンからも厚い信頼を得る本郷だが、今作でも「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と自信をにじませる。
「詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております」「今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです」と撮影を振り返り、「原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います」と太鼓判を押した。
Netflixオリジナルシリーズ「幽☆遊☆白書」は、2023年12月に全世界同時配信予定。本郷のコメント全文は以下の通り。
昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。
様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。
バラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。
読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。
スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。
まず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。
詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。
アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。
幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。
期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。
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