「機動戦士ガンダム 水星の魔女」市ノ瀬加那とLynnの出演が決定 本編予告PVにはガンダム新形態が登場
2022年7月18日 22:00

10月から放送を開始する「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に、市ノ瀬加那とLynnの出演が決定した。本編予告プロモーションビデオも公開されている。
「ガンダム」シリーズのテレビアニメ最新作となる同作は、宇宙へ進出した企業が巨大な経済圏を構築する時代「A.S.(アド・ステラ)122」が舞台。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から編入してきた少女スレッタ・マーキュリーの活躍を描く。
水星で開発されたモビルスーツである主役機「ガンダム・エアリアル」に乗る、内向的な性格のパイロット科2年のスレッタを市ノ瀬、学園理事長でもあるグループ総裁の娘で、容姿端麗、成績優秀な経営戦略科2年のミオリネ・レンブランをLynnが演じる。

本編予告PVには、スレッタやミオリネ以外にも、グループ内御三家の名前を冠した寮の筆頭であるグエル・ジェターク、エラン・ケレス、シャディク・ゼネリをはじめとするメインキャラクターたちが登場。新たな形態のガンダム・エアリアルや、詳細が明らかにされていないモビルスーツ、キャラクターも多数姿を見せている。
また、イベント「GUNDAM NEXT FUTURE」で「水星の魔女」本編の前日譚に当たる「PROLOGUE」がオンライン上映され、同作のストーリーやキャスティングが発表された。革新的技術であるGUNDフォーマットを採用したモビルスーツ「GUND-ARM」の1機である「ガンダム・ルブリス」の稼働実験を巡る物語となっており、4歳の少女エリクト・サマヤを、スレッタと同じく市ノ瀬が演じるほか、エリクトの母でルブリスのテストパイロットを務めるエルノラ・サマヤ役を能登麻美子、父でルブリス開発マネージャーのナディム・サマヤ役を土田大、実験を進めるヴァナディース機関の代表者であるカルド・ナボ役を一城みゆ希が担当している。同作には、ガンダム・ルブリスのほか、その量産試作モデルや、高性能機べギルべウといった新モビルスーツも登場する。
以下に、市ノ瀬とLynnのコメントを掲載する。

私の演じさせていただく、スレッタちゃんは内向的でコミュニケーションが少し苦手なところがあるのですが、そんなところが親しみやすいですし、オーディションでも共感しながら演じていました。そして自分の意見を頑張って伝えようとする所やガンダムに乗るとかっこよくなる部分がとても好きです。精一杯演じさせていただきます。
学園でどのようにガンダムが動くのかお楽しみください!

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