ナタリー・ポートマン、役作りのため10カ月間行った筋トレの内容とは?
2022年6月30日 18:00
マーベル最新作「ソー ラブ&サンダー」のために肉体改造を行ったナタリー・ポートマンのトレーニング内容を、米バラエティが報じている。
シリーズ第4弾となる本作で、ポートマン演じるジェーン・フォスターは女性版ソーになる設定となっている。そのため、トレーナーのナタリー・ペンダーガストは、クランクインの5カ月前からポートマンを指導。腕と腹筋を際立たせることが目標だが、いきなり重いウェイトを使うと怪我のリスクがあるため、最初の4カ月はコンディションを整えることに集中したという。
「週に3回は上半身づくりに取り組みました。腕、背中、胸のトレーニングに、ボクシング、スキップ、ランニングなどです。残りの2日は、ピラティスやストレッチ、バランスエクササイズなど、ケガの予防に特化したトレーニングを行いました」
その後、徐々に負荷を加え、撮影中もトレーニングを継続したとペンダーガストは言う。「毎日1時間半から2時間程度のトレーニングを行いました。撮影が始まると、ナタリーのスケジュールがとても忙しくなるので、早朝4時半ごろからトレーニングを行いました」
結果的にポートマンは、10カ月にもわたって筋トレを行ったことになる。その成果はぜひスクリーンで確認してほしい。「ソー ラブ&サンダー」は7月8日全国公開。
「ソー: ラブ & サンダー」
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