アンミカ「人生もランウェイやんな」 ZAZYとド派手衣装でウォーキング披露
2022年6月22日 20:00

サンドラ・ブロックが主演とプロデュースを手がける「ザ・ロストシティ」のイベントが6月22日、都内で行われ、アンミカ、ZAZYが登壇。ド派手な衣装をまとい、本作の魅力を語ったほか、本作のポスターを2人で再現して写真撮影が行われた。

本作は、新作の宣伝ツアー中に南の島へ連れ去られた恋愛小説家のロレッタ(ブロック)が、彼女を助けに来た小説の表紙モデル・アラン(チャニング・テイタム)と島から脱出すべく大冒険を繰り広げるさまが描かれる。
ブロックが着用していた特注のジャンプスーツを着て登場したアンミカは「これが着られるくらいめちゃくちゃダイエットしました。サンドラはこれをナチュラルに着こなしていて、しかもジャングルで立ち回るわけやん?本当にド現役ですね。敬意を評して、この度、着させていただきました」とにっこり。

ZAZYも同じくこのジャンプスーツを着て本イベントに登壇する予定だったが、サイズが合わずあえなく断念したとのことで、「3サイズが違ったということで、ダイエット間に合いませんでした……」と肩を落とした。
本作について、アンミカは「サンドラとチャニングとの恋愛模様がありますけど、年齢差が15歳なんですよね。でも、それに関して一切触れていない。そこが素敵やなと。その部分が言い訳になってなくて、だから『僕・私なんて恋愛対象になんてならないよね』みたいな野暮なセリフがなかったですよね。今までの、男性が主役で女性を引っ張っていくようなアクション映画のお約束ではなくて、逆にチャニングがおっちょこちょいだったり、時に頼りがいがあったりといった部分が違うなと思いました」と印象を語る。

イベントでは、ジャングル仕様のランウェイに変貌したステージで、サンドラ・ブロックになり切ったZAZYとアンミカがウォーキングを披露することに。用意された障害物も気にせず難なく歩いたアンミカは「ランウェイって、自分が決めたところがランウェイやねん。人生だって障害物あるやろ?人生もランウェイやんな」と名言を放っていた。
「ザ・ロストシティ」は、6月24日に全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー