「ULTRAMAN」FINALシーズン、23年配信決定 石坂浩二ナレーションの特報披露
2022年4月21日 16:00

Netflixアニメ「ULTRAMAN」シリーズのFINALシーズンが、2023年に配信されることが決定した。シーズン2の生配信番組内で発表された。
あわせて披露された特報映像では、ULTRAMANが倒れた姿をバックにカラータイマーの点滅音が響くなか、「ウルトラマン、立て!」という石坂浩二によるナレーションが入る。石坂は1966年に放送された初代「ウルトラマン」1~19話でナレーションを務めており、特報では宇宙恐竜ゼットンの印象的な音と声が響くなど、初代「ウルトラマン」の最終回を思わせる演出となっている。
アニメ「ULTRAMAN」シリーズは、円谷プロの特撮作品「ウルトラマン」を原作とした漫画のアニメ化。原作から約40年後の世界を舞台に、かつてウルトラマンと同化していた早田進(CV:田中秀幸)の息子である早田進次郎(木村良平)がウルトラマンスーツに身をつつみ、平和を脅かす者たちと戦いを繰り広げていく。アニメ版は「攻殻機動隊 S.A.C.」の神山健治と「APPLESEED」の荒牧伸志が共同で監督を務める3DCG作品で、19年にシーズン1が配信された。4月14日から配信中のシーズン2では新キャラクター・東光太郎(CV:前野智昭)が登場している。
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