堀田真由、共演陣にまさかの初告白 島崎信長ら「早く言って」
2022年3月5日 16:30

大学航空部を描く劇場アニメ「ブルーサーマル」が3月4日に封切られ、声優初挑戦となった堀田真由、島崎信長、榎木淳弥、小松未可子、橘正紀監督は、東京・新宿バルト9での舞台挨拶に臨んだ。
小沢かな氏の漫画「ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-」が原作。大学に入学早々、ひょんなことから体育会航空部で雑用係をすることになってしまった主人公・都留たまきが、航空部主将・倉持の操縦するグライダーで空に飛び立った瞬間から、空の美しさに魅了されていく姿を描く。
主人公・たまきに声を吹き込んだ堀田に対し、小松が「たまきの長崎弁が出てくるシーンで、ふだん堀田さんがしゃべられている関西弁と違う発音のはずなのに、大変さを感じさせないくらい演じ切っているところが見どころです」と称賛しながら、見どころをアピールした。

一方、堀田は島崎、榎木、小松へアフレコ時から胸に秘めていたことがあったことを告白。「ずっと言っていなかったのですが、実は『呪術廻戦』がすごく好きで、初日の収録の時に大好きな『呪術廻戦』の声優さんがいるということに緊張してしまいました」と初めて明かした。これには3人も驚きを隠せない様子だったが、「早く言って欲しかったです!」と喜んでいた。
また、大学の航空部の青春を描いた今作になぞらえ、人生で最も青春だと感じた瞬間を問われた登壇陣。島崎は「声優になってからずっと青春です」と言い切り、声優仲間とのエピソードを披露してみせた。小松はh大学時代に卒業旅行で行ったグアムでの思い出を挙げ、隣のテーブルに座る男性からナプキンで織られたバラを投げ込まれるというナンパ体験を披露して客席を沸かせていた。
今春に進学する人々へのメッセージを求められた堀田は、「学生時代に知り合う友だちは、大人になってから出会う人たちとはやはりちょっと違うと思うので、ぜひ大切にしてほしい」と訴えていた。
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