永瀬廉「真夜中乙女戦争」 特別映像&新ビジュアル披露 キャスト&監督によるコメンタリー上映も決定!
2022年1月29日 16:00

「King&Prince」の永瀬廉が主演した二宮健監督作「真夜中乙女戦争」の新たな映像(https://www.youtube.com/watch?v=obfDDPXVcZ0)と、クライマックスシーンを切り取った新ビジュアルが披露された。映像は、二宮監督が公開を記念して自ら製作した3分間のプロモーションビデオで、永瀬演じる“私”が「真夜中乙女戦争」という名の“東京破壊計画”に巻き込まれていく様子が収められている。
原作は、若年層を中心に圧倒的な支持を受ける作家・F氏が初めて手がけた同名小説(KADOKAWA刊)。平凡で退屈な日々を送る青年が、自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争を描く。映画版では、主人公の“私”を永瀬が演じ、池田エライザが美しくもミステリアスな“先輩”役、柄本佑が圧倒的なカリスマ性をもつ“黒服”役で共演した。
特別映像は、永瀬扮する“私”の「真夜中を愛するものは乙女である、真夜中を憎むものもまた乙女である」というセリフから始まる。上京し、東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”。友達も恋人もなく、鬱屈とした日々を送る“私”だったが、やがて「かくれんぼ同好会」で出会った不思議な魅力を放つ“先輩”と、突如として現れた謎の男“黒服”によって、日常は一変。ビリー・アイリッシュが歌う主題歌「Happier Than Ever」が流れる中、“私”の“加速する恋心”と“真夜中の暴走”が美しくも儚いカットによって映し出されていく。
このほど、2月1日から全国の上映劇場で、永瀬、池田、柄本、二宮監督が本作を解説するコメンタリー(副音声付き)上映が決定。専用スマートフォンアプリをダウンロードすると、本編を見ながら各シーンの裏設定や演出意図、撮影当時の裏話などを聞くことができる。
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