有村架純、森田剛に感謝「その瞳に救われた」 石橋静河は“座長”に最敬礼
2022年1月20日 20:36

女優の有村架純が1月20日、都内で行われた主演作「前科者」の公開直前イベントに共演する森田剛、磯村勇斗、石橋静河、メガホンをとった岸善幸監督とともに出席した。有村と森田は初共演を果たし、罪を犯した“前科者”たちの更生と社会復帰をサポートする保護司と、その観察対象となる元犯罪者をそれぞれ熱演。有村は「その瞳に救われた」と感謝を示し、森田も「有村さんが役を通して、人に対する寄り添い方や諦めない強さを見せてくれた」と振り返った。

「ビッグコミックオリジナル」(小学館刊)で2018年1月から連載が始まった原作漫画(作・香川まさひと氏、作画・月島冬二氏)を、連続ドラマ&映画化。無償で元犯罪者と向き合う難役に挑んだ有村は「一筋の光にして、皆さんの背中を押せるような作品。正解はないかもしれないですけど、寄り添うこと、助け合うこと、許し合うことの大切さがメッセージとして届いたら」とアピールし、「エンタテインメント性もあり、皆さんのお芝居もすばらしい。自分が参加できたうれしさをジワジワと噛みしめている」と強い手応えを示していた。

一方、順調に更生しながら突然姿を消し、連続殺人事件の容疑者として追われる身となる男を演じた森田は「心温まる映画で、涙が出ました。どこに泣かされたか? 自分にですね(笑)」とこちらも充実した表情。「保護司の存在をフィーチャーしていて、それだけでも意味がある。自分としては、役柄の苦しみや悩みを表現したいなと思った」と振り返った。

有村と磯村はドラマ「ひよっこ」以来の共演となり、「4年ぶりなので、本当に久々で照れくささも。お互いにいろんな経験をし、充実した目をしていたので、そういう姿で再会できたことが喜ばしい」(有村)、「久々ですし、感慨深いですね。人としても女優さんとしても大きく羽ばたいているし、どんな芝居も受け止めてくれるので安心感があった」(磯村)と“ヒデみね夫婦”の深い絆を披露した。

また、石橋は「座長としてみんながついていきたくなるし、みんなを包み込んでくれる存在。お話するとお茶目だし、すばらしいリーダー」と有村の座長ぶりに最敬礼。岸監督は劇中で有村と森田がラーメンを食べるシーンを振り返り、「有村さんには3杯食べていただき、4杯目で『もう食べられません』って言われまして。でもそのシーンが大好きで、映画監督をやっていて、初めてモニター越しに自分も泣きました。森田さんは怖いイメージがあって(笑)、でも本当は怖くなくて、合計4杯食べてくれた」と話していた。「前科者」は、1月28に全国公開。
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