もふもふ毛皮のマッツ・ミケルセン、鷹を操る 「カオス・ウォーキング」本編未収録シーン
2021年11月18日 18:00

トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセンが豪華共演を果たした「カオス・ウォーキング」(公開中)から、本編未収録のシーン(https://youtu.be/MsQFnfJRO9Y)が披露された。
本作は、ガーディアン賞を受賞した作家パトリック・ネスによる傑作SF小説シリーズの第1作「心のナイフ 混沌(カオス)の叫び1」(訳:金原瑞人、樋渡正人/東京創元社刊)を映画化。西暦2257年、汚染した地球を逃れた人類にとっての新天地を舞台に、地球からやってきたヴァイオラ(リドリー)と、「ニュー・ワールド」で生まれたもっとも若い青年トッド(ホランド)の逃避行が、壮大なスケールで描き出される。
映像には、頭の中の思考や想像が露わとなる“ノイズ”のコントロール方法を、プレンティス(ミケルセン)が子どもたちに指南する場面が収められている。「ナイフは肌身離さず持つ。それが男だ」と意気込む幼いトッド、トッドへの嫉妬心がノイズとして露わになりながらも、すまし顔をしているディヴィに対し、プレンティスはノイズで巨大な鷹を具現化してみせる。
本作は11月12日から公開を迎え、SNSでは「もふもふマッツさん最高」「マッツの【長】としての存在感は最強」などと、色気を醸し出すミケルセンに注目の声が上がっており、ファンにとっては貴重な映像となっている。
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