もだえ苦しむ男の額に刻まれた漢字の“死”…日本の呪いに南米が驚愕! 日系ペルー・ホラー「シークレット・マツシタ」1月21日公開
2021年11月6日 22:00

南米ペルー共和国で、興行成績初登場第1位となったホラー映画「シークレット・マツシタ 怨霊屋敷」が2022年1月21日公開される。このほどポスター、場面写真、予告編がお披露目された。
ドリアン・フェルナンデス・モリス監督による、首都リマに実在する伝説の幽霊屋敷を舞台としたホラー映画。
かつて日系人一家が住んでいたその屋敷は“マツシタ邸”と呼ばれ、現地の人々に口にすることさえ忌まわしいと恐れられている。凄惨な事件の現場となり、数々の超常現象の目撃が報告されているその屋敷に、ある撮影チームが潜入し、そして消息を絶った。そして、失踪事件から6カ月後に発見された、ビデオデータに記録された信じられない出来事が明らかになる。
予告編では、マツシタ邸を探索する撮影チームによるビデオの内容が紹介され、突如燃え上がる写真、空っぽの乳母車から聞こえる赤ん坊の泣き声など、おぞましい怪奇現象の数々が映し出される。映像の最後には、目から血を流しもだえ苦しむ男の額に漢字の“死”の文字が刻まれており、日本の呪いがペルーの人々を恐怖に陥れたことを確認できる。
ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテほか全国で公開。
(C)AV FILMS PERU
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