永野芽郁、主演作見た母の反応明かす「間違い電話かと思っていたら…」
2021年11月5日 18:00

「そして、バトンは渡された」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、都内で行われ、主演の永野芽郁、血のつながらない父を演じた田中圭が登壇した。
10月29日に公開を迎え、3日間の興行成績は動員16万1667人、興収は2億1630万9720円となり、週末興行収入ランキングで実写邦画1位の好スタートを切った。
公開後、2人の周りからも大きな反響があったようで、永野は「ここにくるまでの間に、観に行ってきたよと友人から連絡があって、泣きすぎてマスクがびしょびしょで、替えのマスクを持ってこれば良かったと言っていました。友達も泣いてくれるんだなと嬉しかったです」と報告。
(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会元々原作のファンで、優子役を演じてほしいと熱望していたという永野の母も作品を鑑賞したようで、「母から電話がかかってきて、3秒間くらい沈黙だったんです。間違い電話かと思っていたら、鼻が詰まっていて本当に泣いてたんだなという声で、『泣きました~』と喜んでいました(笑)」と反応を伝えた。
また、親子役で初共演した田中について、永野は「初めて現場でお会いして、一瞬で田中さんを好きになる魅力が爆発している人だなと思いました。そんな人が自分の父親役を演じてくれて本当に嬉しかったです」とべた褒め。
照れくさそうな田中も「芽郁ちゃん自身も、優子ちゃんみたいにずっとキラキラした笑顔を見せていて、現場も明るかったですし、一緒にお芝居をしているときも、完成品を観ても優子ちゃんのお父さん役を演じさせていただいて良かったなと、どや顔したくなりました(笑)。本当に幸せでした」と振り返った。
舞台挨拶では、観客への感謝の気持ちを込めて、写真入りメッセージカードがプレゼントされた。
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