「フランス映画祭2021 横浜」11月11日開催 フェスティバル・ミューズは杏
2021年10月8日 10:00
1993年に始まり、今年で29回目となるフランス映画祭が「フランス映画祭2021 横浜」として、横浜みなとみらい21地区を中心に11月11日~14日に開催される。なお、今年のフェスティバル・ミューズを杏が務めることが発表された。
開催に先駆け、映画祭のキービジュアルも決定。鮮やかな黄色の中にトリコロールカラーでもある青と赤が散りばめられ、中央にはエッフェル塔が立つビジュアルは、本映画祭がフランスと日本の映画ファンを繋ぐフライトチケットになるようにと願いを込めて構成されている。
昨年に引き続き、今年もオープニングセレモニー、ドライブインシアター上映、マスタークラスを行う予定で、作品ラインナップなど詳細は後日発表される。
それは映画であっても。
そんなフランスの映画と日本を結ぶ大切なイベントに選んでいただき、とても光栄です。
モデルとして10代の頃から訪れていた思い出深いフランス、まだまだ知りたいことだらけです。
この映画祭で、自分自身も造詣を深め、またその魅力を皆様にお伝えできたらと思っております。
11月を楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
フェスティバル・ミューズ 杏
セルジュ・トゥビアナ(ユニフランス会長)
コロナ禍においても、関係者の皆様の御尽力のもと、この伝統ある映画の祭典を、今年も横浜にお迎えできますことを、大変光栄に存じます。横浜市は、ホストシティとして、フランスと横浜の友好の象徴である、この映画祭の成功に向けて、力を尽くしてまいります。皆様に安心して御鑑賞いただけるよう万全の感染症対策を講じ、フランスが誇る映像文化の結晶を、皆様にお届けします。
ぜひ、魅力あふれる多彩なフランス映画に触れ、幸せなひと時をお楽しみください。
山中竹春(横浜市長)
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