「はめふら」映画化決定 内田真礼「ビックリしたし、うれしかった」
2021年9月25日 16:00

「はめふら」こと「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」のアニメ映画化が決定した。
「はめふら」シリーズは、山口悟氏によるライトノベルのアニメ化。前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のカタリナ・クラエス(CV:内田真礼)が、自身が前世で夢中になっていた乙女ゲームの悪役になっていることに気づき、さまざまな“破滅フラグ”を回避して幸せな未来をつかみとろうと奮闘する。20年にテレビアニメ第1期、今年7~9月に第2期「X」が放送された。

映画化決定を記念して、カタリナがムンクの「叫び」風の表情をうかべるビジュアルと、カタリナの悪役顔が映されたCMもお披露目された。
カタリナ役の内田真礼は、「まさかの映画化!? それはもうカタリナたちと同じ反応でした!」と驚き、「カタリナの活躍、期待していて下さいね!」と呼びかけている。原作の山口氏、キャラクター原案のひだかなみ氏、カタリナ役の内田からのコメント全文は以下のとおり。

スクリーンを所狭しと動き回るカタリナちゃんと仲間達の活躍に期待しております!
まさかの映画化!? それはもうカタリナたちと同じ反応でした! ビックリしたし、うれしかったし、1期の終わりに2期が発表された時も「はやーいっ!!」と思いましたが、このスピード感も含めて「はめふら」の良さですね♪みなさん! カタリナの活躍、期待していて下さいね!
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