「終末のワルキューレ」飯窪春菜主演で舞台化 アニメ版TV放送ではキャスト副音声コメンタリー実施
2021年9月25日 23:00

アニメ版がNetflixで配信中の漫画「終末のワルキューレ」が、舞台化されることが決定した。11月27日~12月5日に東京・こくみん共済coop ホール/スペース・ゼロで「『終末のワルキューレ』~The STAGE of Ragnarok~」として上演する。
また、10月から始まるアニメ版のテレビ放送では、沢城みゆきらキャスト陣による副音声オーディオコメンタリーが実施される。放送開始に向けた、第3弾キービジュアルも公開されている。

「月刊コミックゼノン」(コアミックス刊)で連載中の同作は、累計発行部数900万部を超える人気バトルアクション漫画。人類の存亡を賭け、歴史上の全人類から選ばれた闘士たちと、全世界の神々の代表が、最終闘争“ラグナロク”として1対1の全13番勝負を繰り広げる。アニメ版は、6月からNetflixで配信が開始され、第2期の製作も決定している。

舞台版「『終末のワルキューレ』~The STAGE of Ragnarok~」では、元「モーニング娘。」の飯窪春菜が半神半人の戦乙女(ワルキューレ)のひとり、ブリュンヒルデ役で主演を務める。また、ワルキューレ13姉妹の末娘ゲルを田上真里奈、人類側闘士である呂布奉先を郷本直也、アダムを大平峻也、佐々木小次郎を中河内雅貴が演じる。神側闘士であるトール役は山口智也、ゼウス役は加藤啓、関本大介(大日本プロレス)、鯨井謙太?の3人、ポセイドン役は相馬圭祐が担当する。チケット価格は9500円で、人類側、神側いずれかの非売品応援グッズ付属版が1万1500円(税込み)。オフィシャルサイトで先行受け付けがスタートしている。
また、アニメのテレビ放送と舞台化決定を記念して、9月26日には後楽園ホールで、DDTプロレスリングとのコラボ試合「終末のワルキューレコラボマッチ~神vs人類~8人タッグマッチが」開催される。舞台版でゼウスを演じる関本が神側選手として登場するほか、特別解説を長州力が務める。
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