岡田准一&山田涼介「燃えよ剣」メイキングカット公開 原田眞人監督とのタッグに「これ以上ない幸せ」
2021年9月14日 17:00

「関ヶ原」の原田眞人監督と岡田准一が再タッグを組み、司馬遼太郎氏による幕末小説を映画化した「燃えよ剣」のメイキングカットがお披露目された。緊迫した空気が漂う撮影現場で、主人公の土方歳三を演じた岡田と沖田総司役の山田涼介が、原田監督の演出に聞き入る様子が収められている。
原作小説「燃えよ剣」は、新選組副長の土方歳三を主人公に近藤勇、沖田総司といった新選組の志士たちの人生と、彼らが生きた激動の時代“幕末”を描いたもの。累計発行部数が500万部を突破した大ベストセラーとして知られ、1966年には、市村泰一監督によって同名で実写映画化されている。原田監督版では、岡田と山田のほか、柴咲コウ(お雪役)、鈴木亮平(近藤勇役)、伊藤英明(芹沢鴨役)が出演している。
岡田は、「いつか演じるかなと思っていた土方歳三さんという人物を原田監督が持ってきてくださって、こんなにもやりがいのある現場というか、戦う現場で、監督と一緒に作品作りができるというのは映画人にとってこれ以上ない幸せ」とコメント。厳しい現場でも、「すごく濃厚でしたし、共演者の皆さんともうまく反応しあえて、膨らんでいった現場になったかなと思います」と手応えを明かしている。
一方の原田監督も、「岡田さんの芝居は常に完璧」と主演に絶大な信頼を寄せる。見せ場となる殺陣の構築、指導についても岡田に一任しているといい、「殺陣チームが基本となる全体の流れを作り、そこからこの作品としての新選組の戦い方、キャラクターそれぞれのユニークさを岡田さんに考えてもらいました。ひとつひとつの殺陣のシーンが、ひとつひとつの芸術作品になるように作ってくれた。すごく作品にいきています」と絶賛した。
原田組初参加で、剣技の天才である沖田総司を演じた山田は、撮影時を「緊張感が途切れることなく、日々刺激的な毎日だった」と述懐。撮影前には、自ら志願して初共演の岡田に殺陣の指導を受けたと明かし、「岡田くんには、殺陣のやり方や姿勢、殺陣をやるにあたって何が1番大切なのかというのを教えてもらいました」と感謝の思いを述べている。
「燃えよ剣」は、10月15日に全国公開。
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