「ザ・スーサイド・スクワッド」巨大怪獣が日本に降臨 おいでやすこ&もう中が驚き
2021年8月3日 15:00

ジェームズ・ガン監督がメガホンをとった「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のイベントが8月2日、東京・新宿住友ビルの三角広場で行われ、本作に登場する巨大怪獣を再現した高さ15メートルのオブジェが披露された。
イベントには、おいでやす小田とこがけんのコンビ「おいでやすこが」、もう中学生が登壇。巨大怪獣のオブジェを見た小田は「迫力ヤバイ!」と大きい声で一言発し、迫力に圧倒された3人は思わずステージにひれ伏した。

もう中学生と小田は、本作に登場するハーレイ・クインを推しているといい、「ハーレイが果敢に敵に挑む姿に興奮すると共に、なぜか感動の涙が出ました」(もう中学生)、「どんどん強く、カッコよくなっていく姿に、心をわしづかみにされました」(小田さん)と魅力を語る。こがけんは「ポルカドットマンが一番好きですね。まずは見た目に共感しましたね。彼は、名前通り“水玉マン”でダサいですが、能力はすごくヤバイです。そして、彼の生い立ちもすごく面白いです」と話した。

また、ガン監督のファンだというこがけんは「特にこの巨大怪獣は、監督の特撮愛が前面に出していると感じられますよ。2つにつなげたら完全にペスターですよね」と演出について触れ、小田は「冒頭5分~10分くらいで『えー!』と大声を上げてしまいました。普通の映画館だったらつまみ出されているくらいです。その後何度も叫んでしまうシーンが続きます」と冒頭から驚きの展開があることを予告した。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は、8月13日から全国公開。R15+指定。オブジェは9日まで同所で展示される。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

感想投稿で豪華賞品が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)