トロント国際映画祭が対面形式でプレミア上映実施へ

2021年7月1日 11:00

アカデミー賞レースを占ううえで重要な映画祭
アカデミー賞レースを占ううえで重要な映画祭

カナダで行われるトロント国際映画祭が、今年は対面形式でプレミア上映を実施する計画であることを明らかにした。

カナダ最大の都市で毎年9月に開催されるトロント国際映画祭は、最高賞にあたる観客賞を受賞した作品が頻繁に米アカデミー作品賞を受賞することから、アカデミー賞レースを占ううえで重要な賞として位置づけられている。各配給会社はアカデミー賞狙いの注目作を送りこみ、毎年多くのセレブリティが駆けつける華やかな映画祭としても知られている。

しかし、第45回となる2020年は新型コロナウイルス感染拡大の煽りを受けて、規模縮小を余儀なくされ、オンラインが中心となった。今年も渡航制限などで参加できない人のためにバーチャル形式での映画祭を提供するものの、対面形式で従来のプレミア上映も実施するという。すでに、コンペティション部門からエドガー・ライト監督の「ラスト・ナイト・イン・ソーホー(原題)」、ケネス・ブラナー監督の「ベルファスト(原題)」、アリソン・クレイマン監督による、カナダ人歌手アラニス・モリセットのドキュメンタリー「ジャグド(原題)」などが上映されると発表している。

さらに、コンペティション部門外だがドゥニ・ビルヌーブ監督のDUNE デューン 砂の惑星」のIMAX上映も行うという。

そのほかのラインナップに関しては、今後順次発表していく予定だ。第46回トロント国際映画祭は9月9~18日に実施される。

(映画.com速報)

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