ボーイッシュなヒロインが同性愛者の男と恋に落ちる「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」ジェーン・バーキン場面写真
2021年5月8日 17:00

歌手・俳優・映画監督・小説家など多岐にわたり活躍し、後世に名を残したセルジュ・ゲンズブールの初監督作品で、ゲンズブール没後30年となる今年、4K完全無修正版でリバイバル公開される「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」。主演のジェーン・バーキンが演じた、ウェイトレスのジョニーが写った場面写真が公開された。
ゲンズブールが1969年に発表し、性行為を思わせる歌詞など官能的な内容で物議をかもした反面、イギリスや日本など世界各国で大ヒットを記録した楽曲「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」をモチーフに、ゲンズブールが自らメガホンをとり、脚本、音楽も担当し映画化した。
(C)1976 STUDIOCANAL - HERMES SYNCHRON All rights reservedゴミ処理をしながら町を転々とし、仕事仲間以上の強い絆で結ばれているクラスキーとパドバン。2人は立ち寄ったカフェで、ウェイトレスとして働くボーイッシュな女性ジョニーと出会う。クラスキーとジョニーはお互いに惹かれあい、体を重ねるが、クラスキーは同性愛者だった。このほど公開された場面写真では、ベリーショートにタンクトップとジーンズというコーディネートでジョニーを演じるバーキンの魅力を確認できる。
5月29日から、新宿K's cinemaほか全国順次公開。
(C)1976 STUDIOCANAL - HERMES SYNCHRON All rights reserved
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【この冬、一番かっこいい男たちに会いに行こう】ビジュ限界突破。ぜ~んぶがクリティカルヒットした話
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI