「タイバニ」西田征史が描くスパイアクション「テスラノート」TVアニメ化 小原好美、鈴木達央ら出演
2021年4月18日 18:30

「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中のスパイアクション漫画「テスラノート」のテレビアニメ化が決定した。小原好美、鈴木達央らが出演し、2021年内に放送を開始する。
原作漫画は、今年1月に連載をスタート。「TIGER & BUNNY」でシリーズ構成などを務めた西田征史氏と、同作に企画協力として参加した久保忠佳氏が原作、「青春相関図」の三宮宏太氏が漫画を手がけている。忍者最高の諜報員として育て上げられた忍者の末裔・根来牡丹(ねごろぼたん)と、彼女とコンビを組む自称No.1諜報員のクルマが、天才発明家ニコラ・テスラの全発明記録を保存した水晶“テスラの欠片”の回収任務を帯び、世界の破滅をかけた諜報作戦“ミッションT”に挑む姿を描く。
小原は、普段は素性を隠して女子高生として生活する17歳の牡丹役を担当。日本安全振興株式会社に所属する諜報員で、突然コンビを組むことになった牡丹と反目する22歳のクルマ役を鈴木が務める。そのほか、クルマと同じく日本安全振興株式会社の諜報員で、2人の活動をサポートする完璧主義者の高松隆之助を前野智昭、トップクラスの諜報技術を持つCIA局員のミッキー・ミラーを諏訪部順一、ミッキーとバディを組むCIA局員のオリバー・ソーントンを神谷浩史が演じる。
発表に合わせて、3DCGで表現された各キャラクターが登場するティザープロモーションビデオが公開。それぞれの印象的なセリフも収録されている。
シリーズ構成と脚本は、原作者の西田氏自らが担当。監督に「テラフォーマーズ リベンジ」の福田道生を迎え、キャラクター原案をゲーム「サクラ革命」に参加したイラストレーターのPOKImari氏が務める。アニメーション制作はギャンビットが行う。
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