「月とライカと吸血姫」林原めぐみ&内山昂輝主演でTVアニメ化 原作者がシリーズ構成担当
2021年4月5日 20:00
牧野圭祐氏のSFファンタジー小説「月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)」(小学館刊)が、2021年内にテレビアニメ化されることが決定した。林原めぐみと内山昂輝が主演を務め、シリーズ構成を原作者の牧野氏自らが担当する。
16年から刊行されている原作は、世界大戦の終結後、世界を二分する東のツィルニトラ共和国連邦と西のアーナック連合王国が宇宙開発を通じてにらみ合う東歴1960年が舞台。共和国側が、成功すれば人類初の快挙となる有人宇宙飛行計画「ミェチタ(夢)計画」を発令するなか、宇宙飛行士候補生の補欠レフ・レプスは、有人飛行に先立つ実験として吸血鬼を宇宙へと飛ばす「ノスフェラトゥ計画」への参加を命じられる。レフは吸血鬼の少女イリナ・ルミネスクを監視しながら訓練する任務を帯びつつも、あこがれを共有し、ともに宇宙を目指していく。
イリナを林原、レフを内山が演じる。そのほかミハイル・ヤシン役で日野聡、ローザ・プレヴィツカヤ役で小松未可子、アーニャ・シモニャン役で木野日菜が出演する。林原のナレーションを収録したティザープロモーションビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=AqE9QwSYJNw&t=1s)も公開されており、月へと旅立つことを夢見るイリナと、レフをはじめとするメインキャラクターたちの姿が描かれている。
監督には「Cutie Honey Universe」の横山彰利を迎え、キャラクターデザインを「モンスター娘のお医者さん」の加藤裕美が担当。制作は「モンスター娘のお医者さん」「ぼくたちは勉強ができない」のアルボアニメーションが行う。