Netflixのフル3DCGアニメ「バイオハザード」吹き替え版に森川智之&甲斐田裕子
2021年3月12日 10:00

Netflixオリジナルアニメシリーズ「BIOHAZARD:Infinite Darkness(バイオハザード:インフィニット ダークネス)」の日本語吹き替えキャストが発表され、メインキャラクターのレオン・S・ケネディ役を森川智之、クレア・レッドフィールド役を甲斐田裕子が演じることがわかった。あわせて、ティザーアート第2弾、新場面写真も披露された。
全世界でシリーズ累計出荷本数1億本を超えるサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズをフル3DCGアニメ化する今作は、人気キャラクターのレオンとクレアを軸に物語が描かれる。
ホワイトハウスのハッキング事件の捜査のために召集された合衆国エージェントのレオンは、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビに遭遇し、SWATとともに制圧する。一方、テラセイブの職員クレアは、難民支援のために訪れた国でウイルス感染者を描いたらしき奇妙な絵を発見。やがてホワイトハウスのゾンビ事件と奇妙な絵の関連性が浮き彫りになり、遠く離れた地で起こった“2つのゾンビ発生事件”が国家を揺るがす事態へと発展していく。

吹き替えキャストの森川と甲斐田は、ゲームシリーズでも同キャラクターを担当している。今作への出演に対し、森川は「また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です。表題のインフィニットダークネスとはいったいどういう意味を持つものなのか、新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください!」とアピール。甲斐田は「レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです。昔プレステ版の2で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい、恐怖に耐えられるでしょうか」と述べている。
ティザーアート第2弾は、銃を構えるスーツ姿のレオン、ライト片手に“何か”を探すクレアが配されている。新場面写真は、ホワイトハウスで偶然再会するレオンとクレアの姿を収めている。「BIOHAZARD:Infinite Darkness」は、Netflixで2021年に全世界独占配信。
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