「アダムス・ファミリー」長女ウェンズデーをドラマ化 ティム・バートンが監督
2021年2月28日 19:00

Netflixが、「アダムス・ファミリー」の長女ウェンズデーを主人公に描く実写スピンオフドラマ「Wednesday(原題)」をドラマシリーズ化することがわかった。米バラエティによれば、ティム・バートンが監督、制作総指揮を務める。
1938年に米漫画家チャールズ・アダムスが雑誌の1コマ漫画としてスタートさせた「アダムス・ファミリー」は、お化けのアダムス一家を描いた作品。ひねくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、これまでに何度かテレビシリーズ化されたほか、バリー・ソネンフェルド監督、アンジェリカ・ヒューストン&ラウル・ジュリア主演で「アダムス・ファミリー」(1991)、「アダムス・ファミリー2」(93)として長編映画化され、世界中で大ヒットを記録した。アダムス一家の長女ウェンズデーは、クリスティーナ・リッチが演じたことで有名。また、2019年のアニメ映画版ではクロエ・グレース・モレッツがウェンズデーの声を演じた。
Netflixの新ドラマ「Wednesday(原題)」は、ネバーモア・アカデミーに通うウェンズデーが特殊能力を磨き、連続殺人事件を阻止しながら、25年前に両親が巻き込まれた超常現象の謎を解こうとする一方で、慣れない学園生活に奮闘する姿を描く。8話構成で米MGM TVが制作、「ヤング・スーパーマン」のアルフレッド・ガフとマイルズ・ミラーが脚本とショーランナーを務め、バートンとともに制作総指揮を手がける。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
ヤバすぎる世界へようこそ
【この映画がすごい】“最弱の青年”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ