性的DM疑惑のアーミー・ハマー、米タレントエージェンシーが契約解除&パブリシストが辞任
2021年2月8日 18:00

過激な内容の性的願望を綴ったDM(ダイレクトメッセージ)をめぐるスキャンダルの渦中にある俳優のアーミー・ハマーが、所属する米大手タレントエージェンシーのWME(ウィリアム・モリス・エンデバー)から契約を解除されたことが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが独占で報じている。
ハマーがInstagramを通じて送ったとされるDMが流出したのは先月のこと。過去にハマーと肉体関係を持ったと主張する一般女性が自身のInstagramアカウントに投稿したスクリーンショットによるDMには、レイプ願望に始まり、「僕は100%カンニバル。君を食べたい」といった食人嗜好に至るまで、過激な性的願望や妄想の数々が生々しく綴られていた。
これらのDMが実際にハマーによるものか否か、真偽のほどはまだ証明されておらず、ハマー本人も否定してはいる。しかし、SNS上での拡散は止まらず、予想以上の波紋を呼んでいる。
騒動を受け、ハマーはジェニファー・ロペスと共演するはずだった新作ロマコメ「ショットガン・ウェディング(原題)」から降板せざるを得なくなったほか、米バイアコムCBSの新動画配信サービス「Paramount+」の目玉として注目を集めていた、映画史に残る傑作「ゴッドファーザー」の製作背景を描くオリジナルドラマ「The Offer(原題)」からも降板を余儀なくされた。
同紙が関係者から入手した話によれば、ハマーはWMEに契約を解除されただけでなく、長年のパブリシストにも辞任を告げられたという。キャリア存続の危機に立たされたハマーの今後の動向に注目が集まる。
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